先日噂の(?)時代屋に行ってきました。
個人的にはもっと専門店色が強い感じを想像してましたが、時代物に全く関係ない漫画(買取もやっているのかな)が結構並んでいたりで、かなり印象としてはフリーダムって感じ。
勿論、主としては時代物の書籍やDVD・グッズを扱っていて、和風な喫茶店も併設しているんですけれども。
行く前まではちょっと入りづらいタイプの店なのかなと思ってもいたんだけど、全然そんなことなかった。
客層も戦国ブームの関係で女の子が多いかと思いきや、私が行った時は殆どが男性。
大学生くらいの人からサラリーマン風の中年の人までと、年齢も結構幅広い。
(一階に時代小説がずらっと並んでいるのを見ると、まあ納得できるけれども)
喫茶店にも入りましたが、あまりきちっと時代風を「設定」しているわけではないので、そういうノリが苦手って人でも大丈夫かと。(私はもうちょっといけるタイプ/笑)
でもなんといってもミニブシ!
このグッズが欲しいがためにわざわざ行ったんです。
いや~ホント可愛い!
武将の個性(特徴?)を上手く出しつつ、キャラとして可愛くデザインされてるなぁーとつくづく思います。
是非ご存知ない方は、HPを覗いてみて下さい。
ただ、キャラ紹介に載ってるのは一部のキャラだけです。(WEB漫画にはかなりの数出てるけど)
お店に行ったらHPにない商品もあり、紹介に載ってないキャラがふつーにいました。
(なんとなく「天地人」絡みのキャラが多かったような)
ミニブシは気に入ったけどグッズは高いよ、という人にはガシャポンを勧めます。
ひのき札のストラップは可愛いですよ~
今日はなんか宣伝多い(笑)
観劇レポートをなかなか書けないのですが、今後はもう少し書きたいという希望を込めて、
今後のレポート予定と、観劇予定を載せときます。
(増減アリ。★…観劇済み)
6月
★NINAGAWA十二夜@新橋演舞場
7月
★モダンスイマーズ「血縁~飛んで火に入る五兄弟~」@赤坂REDシアター
8月
☆3人いる!@リトルモア地下
☆第7回亀治郎の会@国立小劇場
☆石川五右衛門@新橋演舞場
9月
☆柳家花緑・春風亭昇太二人会@よみうりホール
☆9月文楽公演・第3部「てんぺすとあらしのちはれ」
前年比だと少ないです。
本当はもっと減らしたいのですが、現代劇を見ざるを得ない状態なもので・・・
(でもモダンスイマーズはすごく面白かった!)
歌舞伎以外が多いのはその影響もあります。
9月は歌舞伎座に幕見で行く可能性有。
(いい舞台で感動したので、一言ぐらい触れておきたいと思いまして・・・)
今回は4月・6月の歌舞伎座公演。(NINAGAWA十二夜は後日書きます)
<4月歌舞伎座・夜の部>
●仁左衛門さんの伊左衛門が見たいが為に、チケットを取った4月。歌舞伎を観るのは1月以来でした。3階上手側で観劇。
『毛谷村』
初めて観ましたが、面白かったです。主役・六助を演じた吉右衛門さんがすごく役にはまってました。
六助のキャラがいい!だって眉間割られたのに笑っているんだもん。器がデカイ(笑)
(古典芸能・文学の世界では眉間を割られて、その人物が屈辱を感じる、という展開が結構あります)
山奥で生活してるからなのか、全体的にのんびりマイペースな性格なのが、良かったです。お園の女性とは思えない怪力ぷりと、突然はじらう対照的な様も面白かった。
『吉田屋』
待ってました!吉田屋!!て感じで最初っからヒートアップして観ておりました。
とにかくもう、大好きすぎて上手く言葉では表現出来ません。
仁左衛門さんの伊左衛門の可愛らしさったらないですよ!あのボンボンっぷりがたまりません(笑)
わがままで身勝手なところも、あの愛嬌があれば許せちゃう。きっと親とか周囲の人もそうやって甘やかしてしまっているに違いない。
夕霧が早く自分の座敷に来ないかとそわそわする辺り、そしていざ夕霧が来たらすねてみる辺りが最高に可愛かったvv舞台写真が発売されてたら、絶対大量に買ったのにな・・・。(この日は舞台写真もまだで、筋書きも写真付きはまだ、でした・・・。もう一回観に行こうかと本気で思いましたが、行けませんでした・・・。代わりに演劇界を買って我慢)
玉三郎さんの夕霧もすっごく美しくて、二人並ぶと輝きがすごかったです。
『曽根崎心中』
私はあまり心中物が好きでないので、最後にこれを持ってこられるとちょっと気持ちが沈む・・・とか観る前から思ってしまってました。(かといって、最初にあってもどうなんだという感じですよね)
「毛谷村」・「吉田屋」とすごく楽しくて、観終わった後の気持ちが良く、特に「吉田屋」が終わった時は最高の状態だったので、「曽根崎」が始まると、やはり若干テンションが下がってしまいました。
けれども、坂田藤十郎さんのお初は当たり役と言われるだけあって素晴らしく、また、いろいろと発見したこともあり、観て良かったなと思える舞台でした。
藤十郎さんのお初は本当に若々しく、徳兵衛の手を引いて花道を引っ込むところの緊迫感がすごかった。
昭和になって復活したというせいもあるのでしょうか、心中場面のセットが写実的なのが気になりました。
ちなみに、徳兵衛も眉間を割られます。彼の場合は侮辱に耐えかねて死を決意するのですが。
<6月歌舞伎座>
●幕見での観劇。観たのは「女殺」のみ。すごく混んでいて、立ち見でした。
『女殺油地獄』
仁左衛門さん一世一代、見納めの舞台とあっては見逃すわけにはいきません。
本当は席をとって観たかったのですが・・・。涙を呑んで幕見。その幕見でさえ、発売前には行列が。
結果、立ち見になったのですが、つくづく「座って観たかった!」と思う舞台でした。
仁左衛門さん演じる与兵衛にはものすごくリアリティがある。そうして、「ろくでもない奴なんだけど、でもそう言って斬って捨ててしまうのはな・・・」と思わせる。事件を起こすまでの与兵衛の気持ちの変化を丁寧に演じているからこそ、与兵衛が身近な人物に感じられて、沢山いろんなことを考えさせられるのだと思います。
油でつるつるすべる場面では与兵衛の心の微妙な揺れと、二人の緊迫感が伝わってきて、舞台に見入ってしまいました。
思ったことは沢山あるのですが、言葉にするのは難しいです。
今月の演劇界に写真が沢山載っているので、是非ご覧になって下さい。
ご無沙汰しております。
時間に余裕がないのは勿論、精神的にもあんまり余裕がないのがマズイところ。ブログが完全にほったらかしですいません・・・。
念願かなって観劇した4月歌舞伎に触れられないまま、5月半ばに差し掛かっているのはいつもの事の様にも思えますが、他にも話題にしたいことあったんですよー。
久々に現代劇(ちょっと違うかも)も観たし、本とか漫画とか、アニメとか・・・。漫画はまあ、そのうち記事にしたいところですが、それ以外は時事物っていうか・・・今更扱ってもなぁっていうのも多いです。
今日はそのうちの一つの話。
GW中に、国立近代美術館フィルムセンターに行ってきました。
ここでは定期的に所蔵フィルム等の上映会を行っているらしいのですが、なんとこの度あの『紅葉狩』が上映されるという! 歌舞伎美人でその情報を入手して息巻いた私、行かないわけがない。
『紅葉狩』とは歌舞伎舞踊の一つですが、今話題にしているのは明治時代の映画フィルムのことです。
日本人が撮影したフィルムとしては現存する最古もので、フィルム初の文化財に指定されました。
元々大変有名なもので、本などにもワンシーンが写真で載っていたりすることが多いです。
実はその度に「これ観てみたいなー」と思っていたんです。まさか本当に観れるとは・・・!
映っているのは、九代目團十郎と五代目菊五郎。歌舞伎に詳しい方ならお馴染み、明治の名優二人です。
二人ともこんな後の時代の人間に自分の姿を見られているとは思いもしなかったはず。そう考えるとすごい。(九代目が扇を落とす所なんか、生々しく感じられる)
『紅葉狩』は明治になってからのものなので特に変更点などはなく、演出は現行と同じように思われました。映画自体短かったので、細かいところは解らないのですが。
この他、「戦前・戦中文化記録映画の復元」というテーマのもと、3本の映画を観ました。
●電話のかけ方(仮題)・・・電話のかけ方指南のアニメ
●警察犬・・・警察犬の活躍ぶりをPR
●海のますらお・・・東京高等商船学校の生徒達に密着したもの
アニメのレトロな感じも面白かったですが、個人的に警察犬がツボでした。
犯人逮捕の流れとか、なんかおかしい(笑)それに犬種が解らないんですが、シェパードじゃない犬が居ました。どう考えても警察犬向きじゃないぞ!と思うけど、ナレーションは「なかなか頑張っとります」と一言。
あと当時の町並みがモダンでした。警官の服もカッコ良かった。
『紅葉狩』が終わったらすぐ帰ってる人もいましたけど、これは観た方が良かったと思います。
なかなか貴重な体験をした一日でした。
面白かったです!
私は原作を大分前に読んでいたのですが、途中から展開が少し違い、犯人も違ったので全然楽しめました。
ところどころ変更点がありましたし。(落語が文楽→志ん生になっていたけど、右京さんは文楽師匠の方が好きそうだ。なんとなく・・・)
結末はどちらがいいかと言うと、なかなか難しいところ。
人によりけり、だと思います。
個人的には、原作を読んだ時は犯人にあまりひねりがないかなーと思っていたので、その点では映画版の犯人の方がいいかなと思いました。動機というか、心の流れにも納得。
日記が出てきたラストも良かったと思います。
すれ違うばかりで本家相棒の二人は喋らないのかな?と思ったけれど、最後にはきちんと会話してて嬉しかったです。薫ちゃんも久々!
米沢さんの「特命係はお二人じゃないと」に泣けました・・・。
大活躍の米沢さんに、それを陰ながら見守る本家相棒。いいですね~。
前回の劇場版に比べたらスケールは小さいけど、よくまとまっていたし、米沢さんらしい映画だったと思います。
追伸
エンドロール後に流れたシーズン8の宣伝にはやられました・・・
メモを探す右京さん可愛い(笑)そして神戸さんはカッコイイ。二人の距離感がたまりませんな。
新相棒の活躍も早く観たくなりました。
